引っ越し前に知っておきたい

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しするときの注意点とは?また本当にお得なのか徹底比較!

1人暮らしの引っ越しはそれほど荷物はないですよね。そんな時は、引っ越し業者へ依頼せず、自力で引っ越しを考えると思います。

また、夫婦(2人暮らし)でも自力で引っ越すことを考えレンタルトラ ックやレンタカーを使って引っ越すこともあるでしょう。

本記事ではレンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越し際の注意点やコツをご紹介します。

番外編として引っ越し業者へ依頼する場合と比較しています。

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しするメリットデメリット

引っ越しレンタルトラック 自力 メリット デメリット

レンタルトラックやレンタカーを使って引っ越しをするメリットデメリットとはなにがあるのでしょうか。

メリット

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しする際のメリットをご紹介します。

  • 引っ越し業者とのやり取りを省くことができる
  • 時間に縛られない
  • 低コストで引っ越しできる

1つずつ見ていきましょう。

引っ越し業者とのやり取りを省ける

自力で引っ越しする際は引っ越し業者とのやり取りが不要になります。

引っ越し業者とやり取りをするにあたり、トラブルに発展したり手間がかかったりします。

時間に縛られない

引っ越し業者とスケジュール調整などの打ち合わせがないので時間に縛られず引っ越しすることができます。

また、契約期間など一切ないので自由に引っ越し作業を調整可能です。

引っ越し業者へ依頼する場合は、厳重なスケジュール管理がされているため予定日までに引っ越し準備ができていない場合や作業が長引いてしまう場合は追加料金が発生してしまいます。

その点、自力で引っ越しする場合は、大まかな流れを決めておき自由なペースで引っ越し作業が行えます。

引っ越し業者へ依頼するよりコストを抑えられる

レンタルトラックやレンタカーを借りて引っ越しする方が、人件費などを抑えることができます。

引っ越し先までの距離や車種などの条件によっては、引っ越し業者へ依頼した方が安くなる場合もあります。

事前にシミュレーションしておきましょ。!

デメリット

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しする際のデメリットをご紹介します。

  • 荷物が壊れてしまう危険がある
  • 重量のある荷物を自分の力で運ばなければならない
  • 普通免許以外にも免許が必要になってくる

1つずつ見ていきましょう。

荷物が破損する恐れがある

自力で引っ越しする際に1番気がかりなのが荷物に傷がついたり破損したりするリスクがあることです。

例えば、「段ボールの中の食器が割れてしまった。」「パソコンが壊れた。」「新居に傷がついてしまった。」などのケースが考えられます。

引っ越し業者へ依頼しても上記のようなことが絶対に起こらないということはありません。

しかし、引っ越し業者の方はその道のプロの方なので、自力で引っ越すよりも破損するリスクは少なくなります。

また、引っ越し業者へ依頼していた際の破損は補償が利くので安心感があります。

重い荷物を自力で運ばなくてはいけない

自力で引っ越しを行う際にとても大変な作業が重い荷物の運搬です。

重い荷物の運搬は、一人で行うことは不可能に近いといっていいでしょう。そのため、家族や友人などに協力してもらわなければスムーズに作業を行えません。

また、旧居や新居の2階以上から(へ)運搬する場合かなりの体力が必要です。不慣れな引っ越し作業で体を痛めてしまわないように体調も考慮して引っ越し作業するようにしましょう。

免許の取得時期によって2トン以上のトラックを運転できない

こちらのデメリットは該当しない方もいます。

自力で引っ越しする際は、旧居から新居へ荷物を運搬しなくてはいけません。

その際に必要になってくるのがトラックです。

家に大きな車がない方はレンタルトラックやレンタカーをすると良いでしょう。

しかし注意点として、免許取得時期によっては2トン未満のトラックまでしか普通自動車免許では運転できない決まりになっています。

平成19年6月1日までに取得した場合
車両総重量 8トン未満
最大載積量 5トン未満
平成19年6月2日~平成29年3月11日までに取得した場合
車両総重量 5トン未満
最大載積量 3トン未満
平成19年3月12日以降に取得した場合
車両総重量 3.5トン未満
最大載積量 2トン未満

平成19年3月12日以降に取得した場合運転できるのは、貨物自動車・軽トラックのみです。

レンタルトラック・レンタカーでの引っ越し費用とサイズの目安

引っ越しトラック 費用 サイズ

レンタルトラック・レンタカーでの引っ越し費用

トラックには様々なサイズのものがありそれぞれレンタル費用が異なってきます。

軽トラックは、12時間5千円前後と料金設定は低めになっています。しかし、荷台は屋根がないので雨の日の引っ越しでは荷物が濡れてしまったり、輸送中に荷物が落下してしまったりする危険があります。

2トントラックは、12時間1万6千円~1万7千円前後と価格が高くなります。しかし、荷物がむき出しにならないので、軽トラックより安全に輸送することができます。

荷物が少ない引っ越しにはレンタカーがおすすめです。

レンタルトラック・レンタカーでの引っ越し費用は以下の3項目から計算されます。

支払い項目 詳細内容
レンタルの費用 車両のレンタル料金、ガソリン代
レンタカルのオプション料金 免責補償料金、乗り捨て料金など
運搬時資材 梱包資材、台車など

4つのモデルケースを見ていきましょう。

一人暮らし・近隣の場合:42,000円

  • レンタカー代(2トントラック12時間レンタル):16,300円
  • 段ボール代(10箱):1,500円
  • 養生材代:2,000円
  • ハンガーボックス(2箱):2,600円
  • 謝礼金(2人):20,000円

夫婦・近隣の場合:49,500円

  • レンタカー代(2トンロングトラック12時間レンタル):16,300円
  • 段ボール代(40箱):6,000円
  • 養生材代:2,000
  • ハンガーボックス(4箱):5,200円
  • 謝礼金(2人):20,000円

一人暮らし・遠方(東京→大阪)の場合:99,900円

  • レンタルトラック代(2トントラック24時間レンタル):15,800円
  • 乗り捨て料金:31,000円
  • 高速通行料金+ガソリン代:27,000円
  • 段ボール代(10箱):1,500円
  • 養生材代:2,000円
  • ハンガーボックス(2箱):2,600円
  • 謝礼金(2人):20,000円

※乗り捨て料金は「移動距離×約62円」で計算されます。

夫婦・遠方(東京→大阪)の場合:187,400円

  • レンタルトラック代(2トンロングトラック24時間レンタル):25,000円
  • レンタカー代(24時間レンタル):8,200円
  • 乗り捨て料金(2台分):73,000円
  • 高速通行料金+ガソリン代(2台分):48,000円
  • 段ボール代(40箱):6,000円
  • 養生材代:2,000円
  • ハンガーボックス(4箱):5,200円
  • 謝礼金(2人):20,000円

※遠方になるとレンタカーが2台必要になってきます。

※乗り捨て料金は「移動距離×約62円」で計算されます。

遠方へ引っ越す場合の注意点

人数が多くなるとその分レンタカーの台数が増えてきます。そのため、料金が上がってしまうので引っ越し業者へ依頼する方が安くなることも考えられます。

引っ越しトラックのサイズと荷物の目安と注意点

引っ越しにトラックを利用する際はサイズをしっかりと確認しておく必要があります!

また、選ぶ際の注意点も確認しておきましょう。

軽トラック

車両寸法
全長:1.9m以内
全幅:1.5m以内
全高:1.3m以内

荷物量
1畳半程度の大きさですべてが収まる。

荷物の目安
・小さなダイニングテーブル・椅子
・小型のテレビ
・布団
・小型の収納棚
・段ボール10箱

おすすめできる方
  • 家具・大型家電の輸送をしない
  • 実家から初めての引っ越し
  • 学生の引っ越し

しかし、一つでも以下に当てはまったら軽トラでの引っ越しはおすすめできません。

おすすめできない方
  • ソファー
  • 折り畳み、解体出来ないベッド・机
  • 高さが120cm以上のもの
  • 大きな冷蔵庫
  • ドラム式洗濯機

2トントラック

車両寸法
全長:3m以内
全幅:1.9m以内
全高:2.0m以内

荷物量
3畳程度の大きさですべてが収まる。

荷物の目安
・小さなダイニングテーブル・椅子
・小型のテレビ
・布団
・べッド
・小型の冷蔵庫
・小型の収納棚
・段ボール30箱

軽トラでは運ぶことの難しかったべっどや冷蔵庫を運ぶことができます。しかし、車幅が大きくなるので道幅に注意しましょう!

おすすめできる方
  • 家具が一通り揃っている単身者
  • 荷物の少ない夫婦(2人暮らし)

2トンロングトラック

車両寸法
全長:4.5m以内
全幅:2.2m以内
全高:2.2m以内

荷物量
4畳半程度の大きさですべてが収まる。

荷物の目安
・2人用のダイニングテーブル・椅子
・家電一式
・ソファ
・食器棚
・収納棚
・タンス
・ベッド
・段ボール40~45箱

2トントラックと比べ、全長が1.5m長くなっているので今まで入らなかった大型家電が入る大きです!

おすすめできる方
  • 荷物の多い単身者
  • 荷物が比較的少ない夫婦(2人暮らし)
おすすめできない方
  • 道幅の狭い場所に住んでいる・引っ越す
  • 運転に苦手意識がある

3トントラック

車両寸法
全長:6m以内
全幅:2.2m以内
全高:2.2m以内

荷物量
5畳程度の大きさですべてが収まる。

荷物の目安
・2人用のダイニングテーブル・椅子
・家電一式
・ソファ
・食器棚
・収納棚
・タンス+布団2組
・ベッド
・段ボール40~45箱
・中~大型家電

2トンロングトラックでぴったりの量を3トントラックに積み込むと7~8割ほど埋まります。

おすすめできる方
  • かなり荷物の多い単身者
  • 家具家電が一式そろった夫婦(2人暮らし)
おすすめできない方
  • 道幅の狭い場所に住んでいる・引っ越す
  • 運転に苦手意識がある

4トントラック

車両寸法
全長:6m以内
全幅:2.3m以内
全高:2.5m以内

荷物量
8畳半程度の大きさですべてが収まる。

荷物の目安
・4人用のダイニングテーブル・椅子
・大型家電一式
・ソファ
・食器棚
・収納棚3~4個
・タンス1~2個
・ベッド+布団3~4組
・段ボール40~45箱

引っ越しで使われる1番大きなトラックです。

しかし、かなり大きいので道幅が6m以上ないと4トントラックで引っ越すことはできません。事前に道幅を調べておきましょう。

もし、道幅が狭い際は、2トントラックを2台用意する必要があります。

おすすめできる方
  • ファミリーで引っ越す方
おすすめできない方
  • 道幅の狭い場所に住んでいる・引っ越す
  • 運転に苦手意識がある

レンタカーのサイズと荷物の目安

レンタカーをするならバンタイプの車を選びましょ!

車両寸法
全長:1.8~2.5m以内
全幅:1.3~1.6m以内
全高:1.0~1.5m以内

荷物量
1畳半程度の大きさですべてが収まる。

荷物の -目安
・小さなダイニングテーブル・椅子
・小型のテレビ
・布団
・小型の収納棚
・段ボール10箱

軽トラと大きさは変わりません。屋根があるかないかが大きな違いですね。晴れた日に引っ越しをするなら。軽トラでもいいですが、雨の日の引っ越しではバンタイプが安心です。

おすすめできる方
  • 家具・大型家電の輸送をしない
  • 実家から初めての引っ越し
  • 学生の引っ越し

自力で引っ越しする際の注意点

引っ越し 自力 注意点

自力で引っ越しする際はすべてのことをする必要があります。

その際絶対に忘れてはいけないことをご紹介します。もし、これをしていなかったらトラブルに繋がってしまったり作業が増えてしまうので必ず確認しておきましょう!

養生する必要性

自力で引っ越しする場合は荷物が破損する心配があるとお伝えしましたが、物件にも配慮する必要があります。

一戸建て

新築中古関係なく引っ越し中に壁紙や床に傷をつけるのは避けたいところです。

しっかり養生して作業をしましょう。

賃貸マンション・アパート

建物や装備品に傷をつけてしまうと弁償しなくてはいけません。また、トラブルに発展するケースもあります。

そのため、共用部である廊下やエレベーターではしっかりと養生し荷物の搬出・搬入を慎重に行いましょう。

養生材はホームセンターやネット通販で購入することができます。また、不要になった毛布での代用可能です!

冷蔵庫・洗濯機など多少の知識が必要

自力で引っ越しする場合は冷蔵庫や洗濯機などの移動・設置と慣れない作業を行います。

冷蔵庫

冷蔵庫は水抜きという作業をしなくてはいけません。

冷蔵庫の水抜き

冷蔵庫の中では霜ができます。最近の冷蔵庫では自動霜取り機能がついているのであまりイメージできないかもしれません。その霜を溶かしたときにできる水を抜くことを冷蔵庫の水抜きといいます。

水抜きをしておかないと搬出・搬入時に水漏れしてしまいます。

〈冷蔵庫の水抜きの仕方〉

  1. 製氷機能を止める。
  2. 電源を切る。(コンセント・アース線も抜いておく。)
  3. 冷蔵庫内の清掃。
  4. 水抜きをする。(取扱説明書の指示に従って作業してください。)

引っ越し先についたら、電源はすぐに入れないでください。

冷蔵庫内には冷却に使用するオイルが入っています。正常な位置に戻るのに1時間はかかります。

また、食品は冷蔵庫内が冷えきってから入れるようにしましょう。冷えてない状態で入れてしまうと冷蔵庫内の温度が上がりにくく食材が傷んでしまう場合があります。冷蔵庫内はを冷やすには5~6時間程かかります。

洗濯機

洗濯機も同様に水抜きしないといけません。その際に2か所のホースで水抜きしないといけません。それぞれの手順をご紹介します。

〈洗濯機の水抜きの仕方【給水ホースの水抜き】〉

  1. 洗濯機の蛇口を閉める。
  2. 「ドライモード(槽洗浄モード)」を選択し。10秒間洗濯機を回す。(取扱説明書の指示に従って作業してください。)
  3. 電源を切り、ホースを外す。
  4. ホース内の水を捨てる。

〈洗濯機の水抜きの仕方【排水ホースの水抜き】〉

  1. 「脱水モード」で1分程洗濯機を回す。
  2. タオルで洗濯機内を拭く。
  3. 洗濯機内部に残った水を捨てる。
  4. ホースを外しホース内の水を捨てる。

洗濯機の設置には給水ホースと排水ホースの正確な設置が必要です!しっかり取り扱い説明書を確認しながら作業しましょう。

自力で引っ越しする前にしておくこと

自力で引っ越しする前にしておくこと

引っ越し前には2つのことを必ずしておきましょう。

  • チェックリストの作成
  • 引っ越しの流れを決める

引っ越し前のチェックリストリスト

自力で引っ越しする際の以下をチェックしておきましょう。

  • レンタルトラック・レンタカー
  • 梱包資材
  • 養生材
  • ゴミ袋
  • 工具(カッター・軍手・ドライバーなど)
  • 荷物が車に乗る載積量
  • 駐車スペースの確保
  • 雨が降った時の対処法
  • 家具家電の設置
  • 破損しそうなものの確認
  • 手伝ってくれる人
  • 謝礼金

引っ越しの流れを決める

自力で引っ越しする際は、スムーズに引っ越しするために事前に大まかな流れを決めておきましょう。

引っ越しの流れの例

  1. 引っ越しする日を決める。
  2. 梱包材やレンタルトラック、レンタカーを手配する。
  3. 引っ越し日までに梱包する。
  4. 引っ越し日までに不要なものを処分しておく。
  5. レンタルトラック・レンタカーを取りに行く。
  6. 旧居を養生する。
  7. 荷物を車へ詰め、新居まで輸送する。
  8. 新居を養生する。
  9. 荷物の搬入・設置を行う。
  10. レンタカーを返却する。
  11. 荷解きをする。
  12. 梱包資材の処分を行う。

自力で引っ越しするコツと注意点

コツと注意点

自力で引っ越しする際のコツと注意する点を見ていきましょう。

【コツ1】梱包

段ボールに梱包する際はあまり詰め過ぎないようにしましょう。重くなってしまうと自力で運ぶ際に体へ過度の負担がかかってしまいます。

また、重いものを梱包する際は中身がでてこないように補強しておきましょう。

【コツ2】積み込みの仕方

レンタルトラック・レンタカーへの積み込みで重いものは下、軽いものが上になるようすると荷物の破損や荷崩れを防げます。

また、大型の家具や家電は最後に積み込むようにしましょう。

【注意点1】重いものの運搬

冷蔵庫や洗濯機は重いので一人で運搬するのは難しい場合があります。

手伝ってくれる方を探すか、引っ越し業者へ依頼することをおすすめします。

また、冷蔵庫や洗濯機のみではなく大型の家具や電化製品だけ引っ越し業者へ依頼するということもできます。

怪我をしてしまう方がお金がかかってしまうので、無理せずに引っ越し作業するようにして下さい。

【注意点2】精密機器の取り扱い

自力で引っ越しする場合は、精密機器の梱包・運搬を自力でしなければいけません。

しかし、精密機器は壊れやすいので正しく取り扱わなければ故障してしまいます。ほかの荷物よりも緩衝材を使って故障しないよう慎重に取り扱いましょう

心配な方は、引っ越し業者へ依頼しましょう。また、引っ越し業者へ依頼した場合、補償が利きますので安心できます。

引っ越し業者を利用する場合と比較

自力の引っ越しと引っ越し業者

本当に引っ越し業者へ依頼をするよりお得に引っ越しできるのか検証していきます。

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越す場合

一人暮らし・遠方(東京→大阪):99,900円

  • レンタルトラック代(2トントラック24時間レンタル):15,800円
  • 乗り捨て料金:31,000円
  • 高速通行料金+ガソリン代:27,000円
  • 段ボール代(10箱):1,500円
  • 養生材代:2,000円
  • ハンガーボックス(2箱):2,600円
  • 謝礼金(2人):20,000円

引っ越し業者へ依頼する場合

一人暮らし・遠方(東京→大阪)

  • 閑散期:3万円~10万円
  • 繁忙期:5万円~14万円

検証結果、あまり変わらないということがわかりました。

本記事の最初にご紹介したメリットデメリットをみて引っ越し方法を決めることをおすすめします。

また、大きな車を持っている場合はレンタルトラック代と乗り捨て料金を引くと自力で引っ越す方が安くなると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自力で引っ越しをする際に重要なことをまとめておきます。

・レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しする際のメリット

  • 引っ越し業者とのやり取りを省くことができる
  • 時間に縛られない
  • 低コストで引っ越しできる

・レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しする際のデメリット

  • 荷物が壊れてしまう危険がある
  • 重い荷物を自分の力で運ばなくてはいけない
  • 普通免許以外にも免許が必要になってくる

・注意点

  • 養生しなくてはいけない
  • 冷蔵庫・洗濯機などの多少の知識が必要
  • 重いものの運搬
  • 精密機器の取り扱い

・引っ越し前にすること

  • チェックリストの作成
  • 引っ越しの流れを決める

レンタルトラック・レンタカーを使って自力で引っ越しすることは容易なことではありません。

また、安く引っ越しできるというわけでもありません。その時の状況に応じて対応していくようにしましょう。

また、引っ越し前に必ず何をするか確認し必要に応じて、手伝ってくれる人を探しておきましょう。

無理に一人で作業すると怪我する危険があります。自力で引っ越しするメリットに時間に縛られないということがあるように焦らず引っ越しすることが大切です。

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