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引越し時のエアコン移設の方法は?料金や依頼するメリットやデメリット含めて解説!

エアコン

引越しの時に、エアコンの移設はどこにお願いしたらいいんだろうか?と迷いますよね?

選択肢は3つあります。引越し業者に依頼するかエアコン専門業者に依頼するか、もしくは新しいエアコンを買うかです。

今回、引越し業者に依頼する、エアコン専門業者に依頼する時の費用、それぞれの業者のメリット・デメリット、移設の際の工程などをまとめてみました。

引越し時のエアコン移設の際は、こちらを参考にしてみてください。

 

引越し時のエアコン移設の方法は3つ

引越しイラスト

引越し時のエアコン移設には、選択肢が3つあります。

①「引越し業者にお願いして、引越し先に移設するか」

②「エアコン専門業者に、取り外しと取り付けをお願いする」

③「処分して、新しく買い換えるか」

 

「引越し業者」「エアコン専門業者」の費用相場と追加料金

引越し料金

エアコン専門業やと引越し業者の料金を比較してみました。

取り外し 取り付け
エアコン専門業者 6,600円〜(税込) 13,750円〜(税込)
8,800〜24,200円(税込)

※取り付け。取り外しセット工事

引越し業者 20,000〜30,000(税込)

(取り付けの追加料金についても紹介します。)

工事内容 詳細 料金
配管延長 1m当たり 2,200円〜
ドレンホース延長 1m当たり 660円〜
室内側配管化粧カバー 長さ1m〜3mくらいまで 7,700円〜
室外側配管化粧カバー 長さ1m〜3mくらいまで 4,950円〜
ALC軽量コンクリート穴あけ 壁の厚さにより異なる 5,500円〜
タイル・レンガ穴あけ 壁の厚さにより異なる 12,100円〜
コンクリート穴あけ 壁の厚さにより異なる 24,200円〜
室外機・天吊(新設) ベランダの天井

※概設の場合5,000円

15,400円〜
室外機壁面置き(金具なし) 地面から2〜3cm以内の外壁

※金具ありの場合5,000円

15,400円〜
室外機屋根置き(金具なし) 1階の屋根の上

※金具ありの場合5,000円

15,400円〜
室外機2段置き(金具なし) すでに設置されている室外機の上

※金具ありの場合6,000円

24,200円〜
電圧変換工事 100v⇆200v 6,600円〜
コンセント形状交換 電源プラグ4種類 3,300円〜
専用回路の増設工事 賃貸の場合大家の許可が必要 17,820円〜
冷媒ガス補充 冷えない症状を改善 15,400円〜

 

「引っ越し業者」依頼・買い替えのメリット・デメリットを紹介

引越し業者

 

エアコンの運搬までやってくれるので、全てを任せることができる。

手続きが簡単で、引越しの見積もりの際に、エアコンの移設をしてほしいと伝えておけば、やってくれます。

引越し業者には、エアコン引越し作業をオプションで付けています。

エアコンパック」というセットパックがあるので、見積もり時に申し込みをしましょう。

多少料金がかかってしまいますが、安全に運搬してほしい場合は、引越し業者の「エアコンパック」を利用するといいです。

<メリット>引っ越し業者に依頼

・取り外し・運搬・取り付けの全工程が依頼できる

・日程調整や見積もりの手間がほとんどない。引越しの見積もりとエアコン移設の見積もりをまとめてくれる。

・引越し当日に取り外し、取り付けができるため、新居についてもすぐ使うことができる。

・故障リスクの高い「運搬作業」をプロに任せられることができる

※取り外しと取り付けは、引っ越し業者下請けのエアコン専門業者が行う。

<デメリット>引越し業者に依頼

・引越し業者がエアコン専門業者に作業を依頼するため、仲介料が含まれて料金が高くなる。

他の方法に比べて費用が高くなる。仲介料が発生している分、基本料金が割高になる。

・エアコン専門業者と直接やりとりができないため、追加工事や追加料金などが取られたり、トラブルになることもある。

引越し業者は、エアコン工事の専門ではないため、見積もり段階では「具体的な内容」が判断できないので、追加料金がかかることも。

・引越し業者がエアコン専門業者を選ぶため、業者の作業品質が分からない。

自分で業者を選べない分、業者の作業品質、作業にかかった費用の内訳が見えづらい。

エアコン取り付け専門業者に依頼するメリット・デメリット

運搬作業はサービス外。運搬作業がない分、料金は少し安めになっています

「エアコン専門業者」依頼・買い替えのメリット・デメリット

 

<メリット>エアコン専門業者

・自分が気に入ったサービスや、技術力のある業者を選べる。

・専門的なスキルを持った人と見積もり・相談ができるため安心。

・作業内容による料金体系がわかりやすく、追加料金などが発生しても納得しやすい。

・引越し業者に比べて料金が安い

<デメリット>エアコン専門業者

。運搬はサービス外

・引越し日に合わせて工事の日程調整をしないといけない

・県外越しの場合、取り付け、取り付けを別々の業者に頼む必要がある。

手間も故障のリスクも高くなる可能性がある。

・業者の比較に手間がかかる。

・エアコンの運搬は自分が行うため、自分で運送業者を手配する必要がある。

・追加工事の発生などで、追加料金がかかることも。

・故障やトラブルを避けるため、取り外し、取り付けは同じ業者にお願いする。

県外だと同じ業者にお願いできないので、故障のリスクがかかることを頭に入れておいてください。

・運搬の時は、故障のリスクが高いため、できるだけ専門業者に依頼した方がおすすめです。

新しくエアコンを買い替えた方がお得なケース

人によっては、買い換えた方がいいケースがあります。数万円プラスすれば、最新のエアコンを使うことができます。

<買い替えがおすすめな人>

・10年近く同じエアコンを使用している。

・エアコンの省エネが付いていない、古いものの場合。

・エアコンを使用する部屋が変わる場合、または部屋が大きくなる場合。

・エアコンから異音や異種がする。

10年ほど使用している人は、買い替えを検討した方がいいです。新しいものに買い換えることで、電気代も節約できるかもしれないからです。

10年ほど使ってたエアコンを、新しい家で1、2年使っていると故障してしまう可能性があります。

移設費用が無駄になってしまい、買い替えの支出が増えてしまいます。

年々、省エネ性能も良くなっているので、良い機会だと思って、新しく買い換えてしまいましょう。

6畳用のエアコンを10畳の部屋で使用する場合、部屋を快適な温度にしようとエアコンが頑張ってしまいます。無駄な電力を使ってしまいます。

10畳用のエアコンを6畳の部屋で使うと、室温が上がったり下がったりして、微調整するのに無駄に電力を使おうとしてしまいます。電気代が高く付いてしまいます

エアコンのサイズは、部屋の大きさに合わせて使うことが一番の省エネにつながります。部屋の大きさに合わせて、買い換えることがおすすめです。

 

エアコン移設を引っ越し業者に、専門業者に依頼するときのトラブル

エアコンのトラブル

エアコン移設の工事は、トラブルが発生しやすいです。トラブルには注意が必要です。

一番多いトラブルが追加料金の発生

見積もりでは、わからなかった追加工事が発生し、事前に取っていた見積もりより、多く金額を請求される場合があります。

質の悪い業者は、見積もり段階で安く見積もりをし、契約させ、工事後に追加料金を多く請求する事業者がいます。

事前に追加工事がないか、もし追加工事があった場合、何種類の追加工事が発生するか、事前にしっかりと確認しましょう!

よく追加工事されるもの

※上記の「取り付けの追加料金についても紹介します」を参照

・エアコンの対応電圧と部屋の電圧が合わない場合、電圧の変換工事が必要(6,600円(税込)〜)

・エアコンの電源プラグと部屋のコンセントの形が合わない場合、コンセントの交換が必要な場合、工事料金が必要(3,300円(税込)〜)

・移設するエアコンの配管パイプが劣化していた場合、利用できないため、配管パイプの交換が必要になる(1m当たり=2,200円(税込)〜

・エアコンの冷媒ガスが漏れている場合、取り付け前に充填(じゅうてん)する必要がある。(15,400円(税込)〜)

エアコン故障のトラブル

業者に依頼しても、作業中にエアコンが故障してしまったということもあります。

エアコンは、繊細な機械であり、プロにお願いしても、接続不良などが起こってしまうこともあります

トラプルとして、

接触不良でガスが抜けてしまった

配線ミスを起こしてしまった

など原因は様々です。

業者を選ぶ際のポイントして、

工事の実施件数の多い業者を選ぶ。

保証のしっかりとして業者を選ぶ。 

引越し業者にエアコン移設を依頼すると、故障の原因が引越し業者なのかエアコン工事業者なのか、責任がどちらにあるのか、うやむやになってしまう時があります。

できれば、トラブルをなるべく避けたい方は、エアコン専門業者に依頼するといいです。

 

エアコンの取り付け・取り外しの作業工程

エアコン作業工程

工事する前に、エアコン工事の大まかな手順を知っておくと、不備がないか確認することができます。

取り外しの工程

  1. 室外機の側面カバーを外し、エアコンを循環する冷媒バスを室外機に集め、ガスと閉じ込めるポンプダウン作業をする。
  2. 配管パイプ、電線、ドレンホースなどを取り外す。
  3. 室外機を外す。
  4. 室内機を外す。
  5. 配管の穴など、壁の穴を埋める。

取り付け工程

  1. 設置場所を確認。
  2. 配管用の穴があるか確認し、ない場合は穴を開ける工事をする。
  3. 室内機を取り付ける壁に背面壁を設置。
  4. 室内機を取り付け。
  5. 配管の長さを調整、室内機と室外機をつなぐフレア加工、配管をテーブで巻く処理をする。
  6. 架台やブロックなどを取り付け、室外機を設置。
  7. 室外機を接続。
  8. 配管や室外機を真空ポンプなどで真空状態にし乾燥させる。(別途料金がかかる場合がある)。
  9. 電線配線を接続して、試運転をする。

 

エアコン取り外し・取り付けオプションがある引っ越し業者

エアコンの取り付け・取り外し

引越しの見積もりに、エアコンの取り付け・取り外しが入っているか確認しましょう。

入っている場合、

工事代がどこまでカバーされているか確認。

基本工事しか見積もりが入っていない場合、

当日に追加料金がどれぐらい発生するか確認。

引越し業者のエアコン移設のセットプランでエアコン移設・処分を少しでも安く済ませることもできます。

 

買い替えで不要になったエアコンの処分方法

エアコンと室外機

エアコンの処分方法は、家電リサイクル法で細かく定められています。

エアコンは、粗大ゴミとして出せません。

下記を参考に処分方法を考えてみてください。

「家電リサイクル回収」のサービスをやっている引越し業者を選んで、取り外し、回収してもらう。

・家電量販店に依頼する。

・自治体に依頼する。

→自治体に連絡するか、インターネットで確認してみる。

・不用回収業者に依頼する。

(家電リサイクル回収を行なっている引越し業者について)

取り外さずに部屋に置いたままにする方法もある

置いたままにすることもできますが、賃貸によってはエアコンを置いたままにすることがダメなこともあります。

大家さんに確認しましょう。

 

引越しエアコンを移設する際に確認すること

エアコン部屋

配管穴や専用コンセントの有無を確認する。賃貸物件の場合は、持ち主に事前確認を

エアコン用の穴があるか、エアコン用の電源があるか確認しましょう。穴がない場合、開ける必要があります。賃貸の場合だと、持ち主に工事の許可が必要になってきます。

・設置場所のサイズを確認、エアコンの設置スペースが十分あるか測る。

→中には、カーテンレースが邪魔になってしまう時があります。きちんとサイズを測っておきましょう。

・契約アンペア数を確認する。

→電圧に注意!移設するのは100Vと200Vのどっちかを確認しましょう

・引越しの見積もりに工事料金が含まれているか確認。

→工事代はどこまでカバーされているか?基本工事しか見積もっていない場合、追加料金がかかるかもしれないので、しっかりと見積もりを確認しておきましょう。

 

自分で取り外し、取り付けを行う方法もあるが、お勧めしない

作業道具

費用を安く抑えようとして、自分でやろうとする人が中にはいますが、専門的な知識や技術がいるため、おすすめしません。

ケガや故障の原因にもなってしまいます。

リスクを避けるためにも、プロの方にお任せしましょう!

参考までに↓

エアコンを自分外す方法

家電量販店では基本的にエアコン移設に対応していない

家電製品

基本的に、取り付けをするサービスは新品を購入した時だけです。

引越しの対応はしていません。

 

まとめ

引越し時にエアコンの移設する時の選択肢が、

・引越し業者に依頼するか

・エアコン専門業者依頼するか

・新しいエアコンを買うか

です。

エアコンの見積もりは、必ず見積もりを取ってから工事を依頼することです。確認もしっかりしましょう。

賃貸だと引越し業者か、エアコン業者か、迷いどころですね。大家さんと相談してトラブルにならないよう、見積りなどしっかり確認して引越しをしたいですね。